粉瘤手術を受ける

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ちょっと不安な気持ちで形成外科に行き、医師に症状を説明して患部を診察してもらうと、すぐさま「それはフンリュウだね」と軽く言います。
私はその「ふんりゅう?」という初めて聞く病名に頭を傾げましたが、医師のその軽い言い方から重大な病気ではないことを確信し、ちょっと安心しました。
医師は紙に漢字で「粉瘤」と書いて詳しく説明してくれます。粉瘤ふんりゅう)とは「アテローム」ともいい、明治時代の医者が「粉瘤」という名を付けたそうです。
粉瘤アテローム)は特別めずらしいものではなく、よくある良性の皮膚腫瘍のひとつで、私のように背中に発症することも多いことを聞き、さらに安心して説明を受けました。
医師が言うには、腫瘍の内部に溜まっていたものをすべて出しても、皮膚の下に袋ができていて、その袋自体を摘出しなければ再発するらしいのです。(あの臭い物質はその袋の中に収められていたようです)
「粉瘤の袋を摘出するって手術をするのですか?」私はそう尋ねると医師は「簡単な手術だから今から行います」と言い早速粉瘤手術の準備に取り掛かります。正直、中身を全部自分で出したてしまった今、あとは患部を消毒する程度だと思っていましたので「手術」と聞いて少し動揺します。
簡単な手術とはいえ、まさかその場で手術を受けるとは思いませんでした。それにその医師はかなり配のため、別の意味での不安も頭をよぎります(笑)。
そんな私の思いをよそに看護婦さんは背中の粉瘤の周りに局所麻酔を注射し、粉瘤手術開始です。
うつ伏せで寝ていると背中にメスが入り、その後、粉瘤の基である問題の袋を取り出しにかかっている様子が感じられます。
けっこう強い力で患部をグリグリと棒のようなものでかき出しているため、麻酔注射をしていても少し痛いです。しばらくして袋の摘出が終わり、6針ほど縫合して手術完了です。
粉瘤摘出手術に要した時間はおそらく30分ほどだったと思いますが、恐怖心があったため長く感じました。あとは毎日消毒とガーゼを取り替えるために通院し、1週間後抜糸して終了です。

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